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わたくし、家畜であり社畜だから週末映画で気分転換してるけど、土日割引やってる映画館がないんだよね、、

映画会員で安くする手もあるけど、1つの映画館に限らずどこでも利用できる割引が欲しいんだよね!
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そしたら今回は、
「土日でも500円引きであり、ほとんどの映画館に対応したチケットが購入できる『クラブオフ』というサービス」
について解説しちゃうよ!
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クラブオフとは?

クラブオフとは、企業や法人が契約することができる会員制サービスです。
クラブ運営のための費用を企業や法人が負担することで、会員は毎日の暮らしや余暇に役立つ多彩なサービスを会員限定価格で利用できるのです!
会員の方は、国内外20万か所以上で優待サービスを受けることができる!
クラブオフが利用できるジャンル・カテゴリー
クラブオフによりお得になるジャンルは、以下のようです。
- グルメ → 飲食店、レストラン、カフェなど
- レジャー → テーマパーク、遊園地、スポーツ施設など
- 旅行 → 国内・海外の宿泊、航空券、ツアーなど
- エンタメ → 映画、カラオケ、ネットカフェ、ボウリングなど
- ショッピング → 百貨店、家電量販店、アウトレットなど
- 暮らし → レンタカー、託児所、保育園、訪問介護など
- 学び → 英語、資格、スキルアップ
映画を含む、様々なジャンルにおいて割引やクーポンを手に入れることができます!
企業・法人の社員でなくても大丈夫!?クラブオフの仕組みとは?
結論、社員でなくてもクラブオフを利用することができます!
それでは、「社員でない人はどうやったら利用できるか?」
それを知るために、以下のクラブオフの仕組み図をご覧ください!

企業に「所属・就業」していなくても、「加入」していればいいのです!
例えば、ENEOSの会員になりたいのであれば、ENEOSカードを作ればいいんです!
このように、会員になる条件は、クレジットカードや保険などへの入会のことが多いです!
土日の映画にクラブオフを利用すべき理由

たいていの映画館では、土日に割引や特別価格はない
まずは、日本の店舗数が多い6つの映画館の割引価格を見てみましょう!
(店舗立地により料金が異なる場合があります。詳しくは各公式サイトへ)
キャンペーン名 | 割引料金 |
ハッピーファースト | 毎月1日:1100円 |
映画の日 | 12月1日:1000円 |
ハッピーマンデー | 毎週月曜:1100円 |
ドコモチューズデー(dポイントクラブ会員のみ) | 毎週火曜:1100円 |
ハッピー55 | 55歳以上:1100円 |
ハッピーモーニング | 平日10時台まで:1300円 |
ハッピーナイト | 20時以降:1300円 |
夫婦50割引 | 夫婦50歳以上:2200円 |
お客様感謝デー | 20日・30日:1100円 |
クレカ特典 | 300円割引 |
キャンペーン名 | 割引料金 |
TOHOウェンズデイ | 毎週水曜:1300円 |
シネマイレージデイ(会員のみ) | 毎週火曜:1300円 |
ファーストデイ | 毎月1日:1300円(12月1日:1000円) |
auマンデイ(会員のみ) | 毎週月曜 一般・大学生:1100円 高校生以下:900円 |
auマンデイ 10周年記念(会員のみ) | 毎週水曜(2025年9月30日まで) 一般・大学生:1100円 高校生以下:900円 |
FODフライデイ | 毎週金曜 一般・大学生:1200円 高校生以下:900円 |
JERAサンデイ | 毎週日曜 一般・大学生:300円引き 高校生以下:100円引き |
レイトショー | 20時以降:1500円 |
キャンペーン名 | 割引料金 |
水曜サービスデー | 毎週水曜:1300円 |
ファーストデー | 毎月1日:1300円(12月1日:1000円) |
キャンペーン名 | 割引料金 |
水曜サービスデイ | 毎週水曜:1300円 |
ファーストデイ | 毎月1日:1300円(12月1日:1000円) |
ペア50割引 | どちらか50歳以上:二人で3000円 |
レイトショー | 20時以降:1500円 |
キャンペーン名 | 割引料金 |
水曜サービスデー | 毎週水曜:1300円 |
ファーストデー | 毎月1日:1300円(12月1日:1000円) |
ペア50割引 | どちらか50歳以上:二人で2800円 |
KINEZO会員デー(会員のみ) | 毎週火曜・木曜(オンライン予約限定): 1400円 |
レイトショー | 20時以降:1500円 |
キャンペーン名 | 割引料金 |
109シネマズデイ | 毎週水曜:1300円 |
ファーストデイ | 毎月1日:1300円 |
ペア割 | 二人で3000円 |
メンバーズデイ(会員のみ) | 毎週火曜:1300円 |
レイトショー | 20時以降:1500円 |
各映画館では、平日の割引は申し分ないですが、土日の割引を行っているのはTOHOシネマズのみです!
TOHOシネマズでは、毎週日曜に一般料金が2000円→1700円になります。
お得なのは変わりありませんが、
「土曜もやってほしい!」「もっと割引してほしい!」「他の映画館でもやってほしい!」
など、いろいろ考えてしまいますね
映画会員はどうか?
一見お得に見える映画会員ですが、以下のようなデメリットがあります!
- クレジット機能なしのカードは、カード発行料や更新料金がかかる
- 上映作品が限られる
カード発行料(500円程度)は初期のみで良く、更新料金(300円程度)も1年に1回払うだけなので、
初年度800円程度、2年度以降300円程度で済みます。
しかし、会員になった映画館のみしか利用しないため、上映作品が限られるのは映画ファンにとって検討を考えるべき事項です!
また、会員になったときのメリットは充分なものか?も考えなければなりません!
例えば、TOHOシネマズの映画会員には、以下のような特典があります。
- 映画6回鑑賞で1回分無料
- 毎週火曜は会員デー:1200円
- 本編上映時間1分につき1マイル
特に、1つ目の「映画6回で1回無料」、2つ目の「毎週〇曜は会員価格」は、他の映画館によくある会員特典です!
では、映画会員と今回私が紹介するクラブオフ(毎日500円引き)はどちらがお得なのでしょうか?
「TOHOシネマズ(一般料金:2000円)で毎週の土日に上映時間120分の作品を2作鑑賞する」
としましょう。
初年度1年間のお得額を計算すると、以下のようになります。
- 映画会員(TOHOシネマズ):2000×16(年間映画1作無料回数)+120(1作で貯まるマイル)×8(月に8作鑑賞)×12か月−(500+300)(映画会員料金)=42720円お得
- クラブオフ:500×8(月に8作鑑賞)×12か月=48000円お得
土日に利用する場合、クラブオフの方が年間5280円もお得であることがわかりました!
加えて、TOHOシネマズは「上映作品が限られる」「貯まったマイルは有効期限があり、使い道も館内のみ」というデメリットがある一方、
クラブオフの方はそういったデメリットは一切ありません!

平日利用できる方であれば、間違いなく映画会員の方がお得です!
レイトショーは、クラブオフの下位互換!?
映画館によっては、レイトショー(20時以降割引)もあります。
しかし、レイトショーも同じく500円引きであることが多く、実施されている映画館も限られるため、時間と映画館の縛りがないクラブオフの方がお得です!
クラブオフの映画割引を見てみよう!

本当に500円引きなの?
それでは、実際にクラブオフ公式サイトから映画割引料金を見てみましょう!
- クラブオフ公式サイトページを開く
- 「カテゴリーから探す」→「映画」をクリック
- 「もっと細かく絞る」→「映画館割引」をクリック
以上の手順で公式サイトへアクセスしていただくと、
上記で取り上げた6つの映画館を中心に500円以上割引のチケットが購入できることがわかりますね!
入会無料!すぐ利用可能!クラブオフのおすすめ入会方法

- クレジットカード
- 保険
- プロバイダ など
いろいろ方法はありますが、上記の方法はどれも
「なかなか手を付けにくい」「入会に時間がかかる」というデメリットがあります。
そのため、ここでは
「思い立ったらすぐ申し込める!」「すぐクラブオフを利用できる!」
そんな方法を2つご紹介します!
「長谷川コーポレーション」に会員登録
長谷川コーポレーションは、関東地方を中心としてマンション開発を行う建設会社です。
そこの「長谷工グループ共通ID」に会員登録するだけで、クラブオフ(ここでは「ClubOff by HASEKO」)を利用できます!

でも登録したからには、マンション契約とかしないといけないんじゃない?
心配には及びません!
マンションを購入する必要もなければ、勧誘を受けることもありません!
むしろ、登録に一切お金はかかりません!
下記に登録手順をご紹介します!
5分程度で登録は終わるので、さっそく登録しちゃいましょう!
- 下記リンクから、長谷工登録ページに入る
長谷工 会員登録ページ - 「ログインしてサービスを利用する」をクリック
- 「長谷工IDをお持ちでない方」の、「新規登録(無料)」を選択
- メールアドレスを入力し、送信
- 届いたメールに記載のURLのリンクをクリックし、氏名などの必要事項を入力
以上です!
私自身もあっさりしすぎてびっくりしました笑!
注意点:クラブオフ公式サイトは会社ごとに違う!?
例えば、上の2つのリンク先はどう違うでしょうか?
「どちらも同じサイトじゃないか!」と思われるかもしれませんが、1か所だけ違います!
それは、左上のロゴです!
1つ目のリンクでは「ClubOff by HASEKO」になっているのに対し、2つ目のリンクでは「American Express ClubOff」になっています!
なぜロゴが違うのかというと、1つ目は長谷川コーポレーションに登録したときのクラブオフで、2つ目はアメリカン・エキスプレスというクレジットカードを作った時のクラブオフだからです!
このように、どこの会社を経由してクラブオフを使えるようになったかで公式サイトも異なるのです!
そのため、申し込んだクラブオフのページに行きたいときは、登録完了メールから公式サイトにアクセスしましょう!
まとめ
- 毎日24時間いつでも500円以上割引
- 多くの映画館で割引チケットがある
- 土日の利用であれば、映画会員(TOHOシネマズ)よりも年間5000~6000円お得
- 長谷川コーポレーションのクラブオフであれば、審査なし!5分の登録!で割引チケットを購入できる
- 映画のみならず、レジャーや旅行、グルメなどのジャンルでも優待が受けられる