どうも~、乃木坂46のそうしよー類です💖
2011年の結成以来、日本の女性アイドルグループのトップを走り続ける乃木坂46。その清純なイメージと完成度の高い楽曲、そしてメンバー一人ひとりの個性的な魅力で、多くのファンを虜にしてきました。グループの歴史を語る上で欠かせないのが、楽曲の「センター」というポジションです。センターは、単にフォーメーションの中央に立つだけでなく、その楽曲の世界観を体現し、グループの「顔」としての役割を担う、非常に重要な存在です。この記事では、乃木坂46がこれまでに発表してきたシングル表題曲とアルバムリード曲をすべて網羅し、それぞれの楽曲でセンターを務めた歴代メンバーの功績と歴史を、詳細な解説と共にご紹介します。初代センターから最新のセンターまで、彼女たちの輝かしい軌跡を辿りながら、乃木坂46というグループの進化と変遷を深く掘り下げていきましょう!
乃木坂 歴代 センター 一覧:グループの顔となったメンバーたち
乃木坂46の歴史は、センターの歴史と言っても過言ではありません。AKB48の「公式ライバル」として結成された当初から、センターポジションはグループの方向性やイメージを決定づける重要な役割を担ってきました。 センターに選ばれることは、メンバーにとって最大の名誉であると同時に、グループの未来を背負う大きな責任を伴います。ここでは、デビューから現在までにシングル表題曲またはアルバムリード曲でセンターを務めた歴代のメンバーを一覧でご紹介します。彼女たちの名前と、初めてセンターに立った楽曲を見るだけでも、乃木坂46が歩んできた道のりが鮮やかに蘇ります。
| 氏名 | 期 | ステータス | 初センター楽曲 | 初センター時のシングル/アルバム |
|---|---|---|---|---|
| 生駒里奈 | 1期生 | 卒業 | ぐるぐるカーテン | 1stシングル |
| 白石麻衣 | 1期生 | 卒業 | ガールズルール | 6thシングル |
| 堀未央奈 | 2期生 | 卒業 | バレッタ | 7thシングル |
| 西野七瀬 | 1期生 | 卒業 | 気づいたら片想い | 8thシングル |
| 生田絵梨花 | 1期生 | 卒業 | 何度目の青空か? | 10thシングル |
| 深川麻衣 | 1期生 | 卒業 | ハルジオンが咲く頃 | 14thシングル |
| 齋藤飛鳥 | 1期生 | 卒業 | 裸足でSummer | 15thシングル |
| 橋本奈々未 | 1期生 | 卒業 | サヨナラの意味 | 16thシングル |
| 大園桃子 | 3期生 | 卒業 | 逃げ水 | 18thシングル |
| 与田祐希 | 3期生 | 卒業 | 逃げ水 | 18thシングル |
| 遠藤さくら | 4期生 | 現役 | 夜明けまで強がらなくてもいい | 24thシングル |
| 山下美月 | 3期生 | 卒業 | 僕は僕を好きになる | 26thシングル |
| 賀喜遥香 | 4期生 | 現役 | 君に叱られた | 28thシングル |
| 中西アルノ | 5期生 | 現役 | Actually… | 29thシングル |
| 久保史緒里 | 3期生 | 卒業 | 人は夢を二度見る | 32ndシングル |
| 井上和 | 5期生 | 現役 | おひとりさま天国 | 33rdシングル |
| 瀬戸口心月 | 6期生 | 現役 | (40thシングル表題曲)* | 40thシングル |
| 矢田萌華 | 6期生 | 現役 | (40thシングル表題曲)* | 40thシングル |
乃木坂の礎を築いた歴代センター:1期生の時代
乃木坂46の黎明期を支え、グループのアイデンティティを確立したのは紛れもなく1期生のメンバーたちです。彼女たちの中から選ばれたセンターは、それぞれが異なる個性と物語を持ち、グループに多様な彩りを与えました。ここでは、乃木坂46の基盤を作り上げた1期生の歴代センターたちの功績を、担当楽曲と共に振り返ります。
絶対的エース・生駒里奈:乃木坂の初代歴代センター
乃木坂46の初代センターとして、グループの「顔」を定義づけたのが生駒里奈です。デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで、前人未到の5作連続でセンターを務めました。 当時まだ無名だったグループの象徴として、ショートカットの似合う少年のような純粋さで、多くの人々の記憶に乃木坂46の名を刻み込みました。後に12thシングル「太陽ノック」でもセンターに返り咲き、その存在感の大きさを改めて証明しました。
担当した表題曲
- 1st: ぐるぐるカーテン (2012/02/22) – 記念すべきデビュー曲。フレンチポップを思わせる上品な曲調と、カーテンに隠れる振り付けが象徴的。
- 2nd: おいでシャンプー (2012/05/02) – 爽やかでキャッチーなメロディが人気のサマーチューン。
- 3rd: 走れ!Bicycle (2012/08/22) – 自転車を漕ぐ振り付けが印象的な、疾走感あふれる楽曲。
- 4th: 制服のマネキン (2012/12/19) – これまでの清純なイメージから一転、クールでダンサブルな一面を見せ、グループの表現の幅を広げた一曲。
- 5th: 君の名は希望 (2013/03/13) – ピアノの旋律が美しいバラード。グループの代表曲の一つであり、東京メトロ千代田線乃木坂駅の発車メロディにも採用されています。
- 12th: 太陽ノック (2015/07/22) – 生駒が主演を務めたドラマの主題歌。明るく前向きな歌詞で、再びセンターとしてグループを牽引しました。
いきなり5作センターだったから緊張感えぐかった!
女神が微笑む・白石麻衣:乃木坂の新たな歴代センター像
生駒里奈が築いた礎の上に、新たな乃木坂46のイメージを打ち立てたのが白石麻衣です。6thシングル「ガールズルール」で初めてセンターに抜擢されると、同性からの支持も厚いその圧倒的な美貌と存在感で、グループを新たなステージへと導きました。彼女のセンターは、乃木坂46が単なるアイドルグループではなく、ファッションやカルチャーのアイコンとしての地位を確立するきっかけとなりました。Wセンターとしても数々の名曲を残し、卒業シングル「しあわせの保護色」まで、グループの象徴として輝き続けました。
担当した表題曲・リード曲
- 6th: ガールズルール (2013/07/03) – 夏のライブで絶大な盛り上がりを見せるアッパーチューン。白石のセンター抜擢は、グループの世代交代の始まりを告げました。
- 13th: 今、話したい誰かがいる (2015/10/28) (西野七瀬とのWセンター) – 映画主題歌にもなった、切なくも美しいメロディが心に残る一曲。
- 2nd AL: きっかけ (2016/05/25) (西野七瀬とのWセンター) – ファンからの人気も非常に高い、人生の選択を歌ったメッセージソング。
- 17th: インフルエンサー (2017/03/22) (西野七瀬とのWセンター) – 乃木坂46史上最高難易度の高速ダンスが話題に。日本レコード大賞を受賞した記念碑的な楽曲です。
- 3rd AL: スカイダイビング (2017/05/24) (西野七瀬とのWセンター) – 爽快感あふれる夏の楽曲。
- 20th: シンクロニシティ (2018/04/25) – 白石の単独センターとしては「ガールズルール」以来。メンバーの一糸乱れぬ美しいダンスが評価され、2年連続の日本レコード大賞受賞を果たしました。
- 4th AL: ありがちな恋愛 (2019/04/17) (齋藤飛鳥とのWセンター) – アルバムリード曲ながら高い人気を誇る、切ない失恋ソング。
- 25th: しあわせの保護色 (2020/03/25) – 彼女の卒業を祝う、温かく多幸感に満ちた楽曲。多くの卒業生も参加し、感動的なMVとなりました。
またの名を、黒石さんです💖
努力の象徴・西野七瀬:乃木坂の最多歴代センター
乃木坂46の歴史上、シングル表題曲で最多となる7回のセンターを務めたのが西野七瀬です。 初期は後列メンバーでしたが、不屈の努力で徐々に頭角を現し、8thシングル「気づいたら片想い」で念願の初センターに。そのシンデレラストーリーは多くのファンの共感を呼びました。儚げな雰囲気と内に秘めた強い意志を併せ持つ彼女は、グループに新たな物語性をもたらしました。卒業シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで、乃木坂46のエースとしてグループを牽引し続けました。
担当した表題曲・リード曲
- 8th: 気づいたら片想い (2014/04/02) – 彼女の初センター曲。切ない片想いを歌った歌詞と、西野の儚い魅力が完璧にマッチしました。
- 9th: 夏のFree&Easy (2014/07/09) – 2作連続のセンター。ポップで明るい曲調で、新たな一面を見せました。
- 11th: 命は美しい (2015/03/18) – シリアスでコンセプチュアルな楽曲。生命の尊さを歌い、グループの表現力を示した一曲。
- 13th: 今、話したい誰かがいる (2015/10/28) (白石麻衣とのWセンター) – 白石とのWエース体制を象徴する楽曲。
- 2nd AL: きっかけ (2016/05/25) (白石麻衣とのWセンター)
- 17th: インフルエンサー (2017/03/22) (白石麻衣とのWセンター)
- 3rd AL: スカイダイビング (2017/05/24) (白石麻衣とのWセンター)
- 19th: いつかできるから今日できる (2017/10/11) (齋藤飛鳥とのWセンター) – メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌。
- 22nd: 帰り道は遠回りしたくなる (2018/11/14) – 彼女の卒業シングル。過去を振り返りながら未来へ歩き出す、感動的なメッセージが込められています。
特に、19th「いつかできるから今日できる」が好き!
天才肌の表現者・生田絵梨花:乃木坂の音楽性を象徴する歴代センター
ずば抜けた歌唱力とピアノの才能で、乃木坂46の音楽面を支え続けたのが生田絵梨花です。10thシングル「何度目の青空か?」で満を持して初センターに。学業による一時休業からの復帰作であり、彼女の持つ透明感と楽曲の爽やかさが見事に融合しました。また、1stアルバムのリード曲「僕がいる場所」や、卒業時に制作されたベストアルバムのリード曲「最後のTight Hug」でもセンターを務め、グループの節目において重要な役割を果たしました。
担当した表題曲・リード曲
- 10th: 何度目の青空か? (2014/10/08) – 合唱曲のような美しいメロディと、青春の輝きと切なさを描いた歌詞が特徴。生田の復帰を祝福するような一曲です。
- 1st AL: 僕がいる場所 (2015/01/07) – 乃木坂46初のアルバムのリード曲。壮大な世界観を持つ楽曲で、グループの新たな始まりを感じさせました。
- Best AL: 最後のTight Hug (2021/12/15) – 彼女の卒業に合わせて作られた楽曲。メンバーとの絆を感じさせる温かいメロディと歌詞が涙を誘います。
「最後のTight Hug」は久保ちゃんが卒コンで歌ってくれてほんとにうれしかった!✨
次世代エースから伝説へ・齋藤飛鳥:乃木坂の歴代センターの象徴
グループ結成当初は最年少メンバーとして後列にいた齋藤飛鳥が、15thシングル「裸足でSummer」で初センターに抜擢されたことは、乃木坂46の「世代交代」を強く印象付ける出来事でした。小顔でスタイル抜群というモデルとしての魅力と、時折見せるアンニュイな表情、そしてキレのあるダンスパフォーマンスで、唯一無二の存在感を確立。白石麻衣、西野七瀬らトップメンバー卒業後のグループを名実ともに牽引し、卒業シングル「ここにはないもの」まで、乃木坂46の顔として輝き続けました。
担当した表題曲・リード曲
- 15th: 裸足でSummer (2016/07/27) – 彼女の初センター曲。弾けるような夏の楽しさを歌ったこの曲で、齋藤飛鳥時代の幕開けを告げました。
- 19th: いつかできるから今日できる (2017/10/11) (西野七瀬とのWセンター) – 新旧エースの共演として話題になりました。
- 21st: ジコチューで行こう! (2018/08/08) – 自分らしく生きることを肯定する、明るくポップなサマーチューン。
- 4th AL: ありがちな恋愛 (2019/04/17) (白石麻衣とのWセンター)
- 23rd: Sing Out! (2019/05/29) – クラップを取り入れた一体感のあるパフォーマンスが特徴。平和や多様性をテーマにした壮大な楽曲です。
- 配信: Route 246 (2020/06/17) – 小室哲哉氏が作曲・編曲を手掛けたことで話題となった配信限定シングル。
- 31st: ここにはないもの (2022/12/07) – 彼女の卒業シングル。旅立ちを決意した者の背中を押す、切なくも温かいメッセージソング。
ほんとに最初は選抜メンバーに選ばれなかったけど、ここまで来れるとは思わなかった!
聖母と呼ばれた・深川麻衣:乃木坂の歴代センターが紡ぐ卒業の物語
その優しい人柄から「聖母」の愛称で親しまれた深川麻衣。彼女が初めてセンターを務めた14thシングル「ハルジオンが咲く頃」は、自身の卒業シングルでもありました。メンバーの卒業に合わせてセンターに抜擢し、その旅立ちをグループ全体で祝福するという、乃木坂46の美しい伝統はこの曲から始まったと言えます。春の訪れと共に新たな道へ進む彼女の姿と、楽曲の世界観が重なり、多くのファンの心に深く刻まれました。
担当した表題曲
- 14th: ハルジオンが咲く頃 (2016/03/23) – 別れと旅立ちをテーマにした春らしいバラード。深川の温かい人柄が表れた、感動的な卒業ソングです。
乃木坂の永遠の聖母です💖
クールビューティー・橋本奈々未:乃木坂の歴代センター、伝説の引退
白石麻衣、松村沙友理と共に「御三家」と呼ばれ、クールな美貌と知的なキャラクターで絶大な人気を誇った橋本奈々未。彼女もまた、自身の卒業と芸能界引退に合わせて16thシングル「サヨナラの意味」で最初で最後のセンターを務めました。楽曲のタイトルがそのまま彼女の状況を示唆しており、その発表はファンに大きな衝撃を与えました。しかし、楽曲の持つ切なくも美しいメロディと、未来への希望を感じさせる歌詞は、彼女の決意を象徴するものとして、今なお乃木坂46の歴史における最高傑作の一つとして語り継がれています。
担当した表題曲
- 16th: サヨナラの意味 (2016/11/09) – 卒業ソングでありながら、出会いと別れの意味を問いかける普遍的なテーマを持つ楽曲。ミリオンセラーを達成し、グループを代表する一曲となりました。
今はもう芸能界引退してるけど、乃木坂ライブに行かせてもらってます💖
乃木坂に新風を吹き込んだ歴代センター:2期生の挑戦
1期生が築き上げた乃木坂46の世界に、新たな風を吹き込んだのが2期生です。研究生としてキャリアをスタートさせた彼女たちの中から、突如センターに大抜擢されたメンバーは、グループに大きな衝撃と変化をもたらしました。
サプライズ抜擢・堀未央奈:乃木坂の歴代センターに衝撃を与えた2期生
正規メンバーへの昇格も果たしていない研究生が、いきなりシングルのセンターに抜擢される――。7thシングル「バレッタ」での堀未央奈のセンター就任は、乃木坂46の歴史の中でも最大級のサプライズでした。 当初は戸惑いも見せながらも、ミステリアスな雰囲気と強い意志を感じさせる瞳で、彼女はプレッシャーを乗り越え、見事に大役を果たしました。この抜擢は、グループ内の競争を活性化させると同時に、乃木坂46が常に変化し続けるグループであることを内外に示しました。
担当した表題曲
- 7th: バレッタ (2013/11/27) – 昭和歌謡のようなレトロな雰囲気を持つ楽曲。MVでは堀がスパイとして描かれ、そのミステリアスな魅力が引き出されました。
「不遇の2期」って言われてたけど頑張りました!
乃木坂の世代交代を担う歴代センター:3期生の躍進
乃木坂46に「即戦力」として加入し、グループのレベルを一段と引き上げた3期生。彼女たちの登場は、1期生、2期生が作り上げたグループに新たな化学反応を起こし、本格的な世代交代の時代を到来させました。3期生からは複数のメンバーがセンターを経験し、グループの未来を担う存在として大きな期待を集めました。
未来への希望・大園桃子&与田祐希:乃木坂の歴代センター初の3期生ダブルセンター
18thシングル「逃げ水」で、加入から1年も経たない3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターに抜擢されたことは、ファンに大きな驚きを与えました。これは、運営の「世代交代」への強い意志表示であり、乃木坂46の未来をこの2人に託すというメッセージでした。純朴で天真爛漫な大園と、小柄ながらも度胸のある与田という対照的な2人が並び立つ姿は、グループの新たな可能性を感じさせました。
担当した表題曲
- 18th: 逃げ水 (2017/08/09) (大園桃子・与田祐希のWセンター) – 夏の蜃気楼をテーマにした幻想的で不思議な雰囲気の楽曲。2人の初々しさが、楽曲の世界観と見事にシンクロしました。
私の卒コンでは桃子と逃げ水歌ったとよ~!
グループの支柱へ・山下美月&久保史緒里:乃木坂の歴代センターを担う3期生コンビ
3期生の中でも、加入当初から高いパフォーマンス力とプロ意識で注目を集めていたのが山下美月と久保史緒里です。山下は26thシングル「僕は僕を好きになる」で初の単独センターに。白石麻衣卒業後初のシングルという重要な局面で、見事にグループを牽引しました。一方、久保は山下と共に32ndシングル「人は夢を二度見る」でWセンターを務め、長年の努力を結実させました。表現力豊かなこの2人は、現在の乃木坂46を支える中心メンバーとして活躍しています。
担当した表題曲
- 26th: 僕は僕を好きになる (2021/01/27) (山下美月センター) – 自己肯定をテーマにしたメッセージ性の強い楽曲。山下の力強いパフォーマンスが光ります。
- 32nd: 人は夢を二度見る (2023/03/29) (久保史緒里・山下美月のWセンター) – 卒業と加入が繰り返されるグループの姿と、再び夢を見ることの素晴らしさを歌った感動的な一曲。
- 35th: チャンスは平等 (2024/04/10) (山下美月センター) – 山下の卒業シングル。80年代ディスコ調の明るい曲調で、彼女の旅立ちを華やかに彩りました。
ずっと山下を尊敬してたから、32thセンターになれてうれしい✨
乃木坂の未来を照らす歴代センター:4期生の台頭
坂道合同オーディションを経て加入した4期生は、個性豊かなメンバーが揃い、グループに新たなエンターテインメント性をもたらしました。先輩たちが築いた王道を継承しつつ、自分たちらしい輝きを放つ彼女たちの中から、次世代のエースが誕生しています。
新時代の到来・遠藤さくら&賀喜遥香:乃木坂の歴代センターを担う4期生エース
4期生の中でも特に大きな期待を背負い、グループの顔として活躍しているのが遠藤さくらと賀喜遥香です。遠藤は24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で、4期生として初のセンターに抜擢。小顔で可憐なルックスと、内に秘めた強い芯を感じさせるパフォーマンスでファンを魅了しました。一方、賀喜は28thシングル「君に叱られた」で初センター。モデルのようなスタイルと、見る人を惹きつける笑顔で人気を集めています。この2人は34thシングル「Monopoly」でWセンターを務めるなど、新時代の乃木坂46を象徴する存在となっています。
担当した表題曲
- 24th: 夜明けまで強がらなくてもいい (2019/09/04) (遠藤さくらセンター) – 世代交代を象徴する一曲。遠藤と共に、4期生の賀喜遥香、筒井あやめがフロントに抜擢されました。
- 27th: ごめんねFingers crossed (2021/06/09) (遠藤さくらセンター) – スタイリッシュで疾走感のあるダンスナンバー。遠藤の成長を感じさせるパフォーマンスが話題となりました。
- 28th: 君に叱られた (2021/09/22) (賀喜遥香センター) – 誰かに叱られることの大切さを歌った、温かいメッセージソング。
- 30th: 好きというのはロックだぜ! (2022/08/31) (賀喜遥香センター) – 夏のライブを盛り上げる、ポジティブでエネルギッシュなロックチューン。
- 34th: Monopoly (2023/12/06) (遠藤さくら・賀喜遥香のWセンター) – 4期生のエース2人によるWセンター。独占欲をテーマにした情熱的な楽曲です。
- 37th: 歩道橋 (2024/12/11) (遠藤さくらセンター) – 2024年冬にリリースされた最新シングルの一つ。
- 39th: Same numbers (2025/07/30) (賀喜遥香センター) – 2025年夏にリリースされたシングル。
さくちゃん💖、今日もかわいいね~
乃木坂の新たな物語を紡ぐ歴代センター:5期生・6期生の輝き
乃木坂46の歴史は、常に新しい才能の登場によって更新されてきました。応募総数8万7852人という史上最多のオーディションから選ばれた5期生、そしてグループ史上初の春・夏2回開催のオーディションで加入した6期生。彼女たちは、乃木坂46の未来そのものです。加入直後からセンターに抜擢されるなど、そのポテンシャルの高さは計り知れません。
完成されたスター・井上和&中西アルノ:乃木坂の歴代センターに名を刻む5期生
5期生は加入直後から「即戦力」として大きな注目を集めました。中西アルノは、お披露目からわずか1ヶ月後の29thシングル「Actually…」でセンターに大抜擢。その圧倒的な歌唱力と表現力は、グループに新たな衝撃を与えました。また、井上和は加入前からその美貌で話題となり、33rdシングル「おひとりさま天国」で初の単独センターに。その後も立て続けにセンターを務め、5期生のエースとして、そして乃木坂46の新たな顔として、その地位を確立しつつあります。
担当した表題曲
- 29th: Actually… (2022/03/23) (中西アルノセンター) – 5期生初センター曲。情熱的でミステリアスな曲調で、中西の歌声が際立ちます。
- 33rd: おひとりさま天国 (2023/08/23) (井上和センター) – “おひとりさま”を楽しむことを肯定する、明るくキャッチーなディスコポップ。
- 36th: チートデイ (2024/08/21) (井上和センター) – 軽快なリズムが心地よい、ポップな楽曲。
- 38th: ネーブルオレンジ (2025年発売予定) (井上和・中西アルノのWセンター) – 5期生を代表する2人によるWセンター曲。
29thセンターから炎上して今までしばらくアンダーだったけど、38thで奇跡の大復活を遂げました!✨
未知数の可能性・瀬戸口心月&矢田萌華:乃木坂の歴代センター、6期生の衝撃デビュー
2025年、乃木坂46の歴史に新たな1ページが刻まれました。40thシングルにおいて、加入したばかりの6期生、瀬戸口心月と矢田萌華がWセンターに抜擢されるという、前代未聞のサプライズが発表されたのです。 これは、2期生の堀未央奈、5期生の中西アルノの抜擢をも上回る衝撃であり、乃木坂46が常に進化と変革を求めるグループであることを改めて証明しました。まだ未知数な彼女たちが、これからどのような物語を紡いでいくのか、ファンは固唾を飲んで見守っています。
担当した表題曲
- 40thシングル表題曲 (発売日未定) (瀬戸口心月・矢田萌華のWセンター) – 乃木坂46の未来を占う、極めて重要な一曲となるでしょう。
最近両親にビリヤニごちそうした!
乃木坂46 歴代センター回数ランキング
ここでは、シングル表題曲とアルバムリード曲におけるセンター回数を集計し、ランキング形式でご紹介します。この回数は、メンバーがグループに与えた影響力の大きさを示す一つの指標と言えるでしょう。卒業生、現役生を含めた総合ランキングです。
※Wセンターはそれぞれ1回としてカウントしています。
※集計は2025年12月18日時点の情報を基に、40thシングルまでを含んでいます。
| 順位 | 氏名 | 期 | ステータス | センター回数 | 内訳 (S:単独, W:ダブル) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 西野七瀬 | 1期生 | 卒業 | 9回 | S: 4回, W: 5回 |
| 2 | 白石麻衣 | 1期生 | 卒業 | 8回 | S: 3回, W: 5回 |
| 3 | 齋藤飛鳥 | 1期生 | 卒業 | 7回 | S: 5回, W: 2回 |
| 4 | 生駒里奈 | 1期生 | 卒業 | 6回 | S: 6回, W: 0回 |
| 5 | 遠藤さくら | 4期生 | 現役 | 4回 | S: 3回, W: 1回 |
| 〃 | 賀喜遥香 | 4期生 | 現役 | 4回 | S: 3回, W: 1回 |
| 7 | 生田絵梨花 | 1期生 | 卒業 | 3回 | S: 3回, W: 0回 |
| 〃 | 山下美月 | 3期生 | 卒業 | 3回 | S: 2回, W: 1回 |
| 〃 | 井上和 | 5期生 | 現役 | 3回 | S: 2回, W: 1回 |
| 10 | 中西アルノ | 5期生 | 現役 | 2回 | S: 1回, W: 1回 |
| 11 | 堀未央奈 | 2期生 | 卒業 | 1回 | S: 1回, W: 0回 |
| 〃 | 深川麻衣 | 1期生 | 卒業 | 1回 | S: 1回, W: 0回 |
| 〃 | 橋本奈々未 | 1期生 | 卒業 | 1回 | S: 1回, W: 0回 |
| 〃 | 大園桃子 | 3期生 | 卒業 | 1回 | S: 0回, W: 1回 |
| 〃 | 与田祐希 | 3期生 | 卒業 | 1回 | S: 0回, W: 1回 |
| 〃 | 久保史緒里 | 3期生 | 卒業 | 1回 | S: 0回, W: 1回 |
| 〃 | 瀬戸口心月 | 6期生 | 現役 | 1回 | S: 0回, W: 1回 |
| 〃 | 矢田萌華 | 6期生 | 現役 | 1回 | S: 0回, W: 1回 |






