導入:未来の乃木坂が、ここから始まる。

どうも~、乃木坂46のそうしよー類です💖
2023年、加入した乃木坂46五期生、櫻坂46三期生、日向坂46四期生による「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」が開催されました!そして、三坂道で再び加入した乃木坂46六期生、櫻坂46四期生、日向坂46五期生で、2025年秋に開催されます!その名も「新参者 二〇二五 in TOKYU KABUKICHO TOWER」。
本記事は、乃木坂46を愛する全てのファン、特に「2023年の新参者は未体験だった」「他の坂道グループのことはあまり詳しくない」という乃木坂ファンに向けて、この一大イベントの全てを網羅的に解説する完全ガイドです。
この記事を読めば、複雑な公演日程から、超激戦必至のチケット攻略法、ライブ以外の楽しみ方まで、「新参者 二〇二五」の全てがわかります。さあ、未来の乃木坂が生まれる瞬間に立ち会う準備を始めましょう!

「新参者」とは? 2023年の熱狂を振り返り、2025年を展望する
イベントの基本コンセプト解説
「新参者」とは、その名の通り、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46という坂道3グループの最も新しい期生(=新参者)だけが出演する、特別な期生ライブです。通常のライブがグループ全体のメンバーで構成されるのに対し、「新参者」は未来を担う若手メンバーにスポットライトを当て、彼女たちの成長とポテンシャルを間近で体感することに特化した企画です!
会場は2023年、2025年ともに、新宿・東急歌舞伎町タワー内に位置する「THEATER MILANO-Za」。そのキャパシティは約900席と、普段ドームやスタジアムで公演を行う彼女たちにとっては異例の小ささです。この超至近距離?でメンバーのレスがもらいやすいのが特徴です!

2023年公演の振り返り
2023年11月3日から12月3日にかけて開催された前回の「新参者」は、乃木坂46五期生、櫻坂46三期生、日向坂46四期生が主役を務めました。結果として、各グループ10公演、合計30公演のチケットは全日程で即日完売!
このライブが伝説となった理由は、単なる新人のお披露目会に留まらなかった点にあります。乃木坂46五期生による日替わりソロ企画!、櫻坂46三期生による鬼気迫るパフォーマンス!、日向坂46四期生によるグループの歴史を辿るセットリスト!
それぞれがグループのカラーを色濃く反映したステージを展開し、1か月間披露してみせました!!

加入して1年くらいで、もう他坂道さんと一緒にライブできて良かった!!
2025年公演への期待
そして2025年。
バトンは、今年グループに加入したばかりの乃木坂46六期生、櫻坂46四期生、日向坂46五期生へと渡されます!彼女たちにとっては、これが初の本格的な期生単独ライブ(各坂道の初お披露目会はあった模様)!
まだ何色にも染まっていない彼女たちの初々しいパフォーマンス、そしてこの過酷とも言えるロングラン公演を通じて、悩み、ぶつかり、そして覚醒していく姿を目撃できる、またとない貴重な機会となるでしょう!2023年の五期生がそうであったように、この「新参者」を経験した六期生が、乃木坂46の新たな中核を担う存在へと飛躍することは間違いありません!
【Q&Aで完全攻略】「新参者 二〇二五」ライブ公演 徹底解剖
ここでは、乃木坂ファンが最も気になるであろうライブ公演そのものに関する疑問を、Q&A形式で徹底的に解説します!「2023年のことはよく知らない…」という方でも、これを読めば全てがクリアになります!
Q1. ライブ形式は?乃木坂・櫻坂・日向坂の合同ライブなの?
回答:いいえ、合同ライブではありません。各グループがそれぞれ指定された日程で、単独公演を行います。
「新参者」という一つのイベント名ではありますが、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のメンバーが同じステージに立つ、いわゆる「坂道研修生ツアー」のような形式ではありません。2023年の公演と同様に、公演日ごとに出演グループが完全に分かれています。例えば「11月8日は乃木坂46六期生の日」「11月11日は日向坂46五期生の日」といった具合です。
したがって、私たち乃木坂ファンが狙うべきは、もちろん「乃木坂46 六期生」の公演日です。チケットを申し込む際は、お目当てのグループの出演日を間違えないよう、細心の注意を払いましょう。他のグループの魅力に触れてみたい、という方は、もちろん櫻坂、日向坂の公演日に申し込むのも一興です。このイベントが、新たな「推し」との出会いの場になるかもしれません!

Q2. 公演日程と時間は?
回答:2025年11月8日(土)から11月30日(日)までの期間中、各グループが10公演ずつ、合計30公演を行います。平日と土日祝で開演時間が異なります。
約3週間にわたる長丁場の公演です。各グループの公演日は以下の通りに発表されています。乃木坂46六期生の公演は全10公演。見逃さないようにしっかりチェックしましょう!
公演スケジュール
公式発表に基づき、各グループの公演日程をまとめました。
乃木坂46 六期生 (全10公演)
- 11月8日(土) 昼公演 / 夜公演
- 11月9日(日) 昼公演 / 夜公演
- 11月17日(月) 夜公演
- 11月18日(火) 夜公演
- 11月19日(水) 夜公演
- 11月21日(金) 夜公演 [配信対象]
- 11月30日(日) 昼公演 / 夜公演 [最終公演・配信対象]
櫻坂46 四期生 (全10公演)
- 11月14日(金) 夜公演
- 11月20日(木) 夜公演
- 11月22日(土) 昼公演 / 夜公演
- 11月23日(日) 昼公演 / 夜公演 [配信対象]
- 11月27日(木) 夜公演
- 11月28日(金) 夜公演
- 11月29日(土) 昼公演 / 夜公演 [最終公演・配信対象]
日向坂46 五期生 (全10公演)
- 11月11日(火) 夜公演
- 11月12日(水) 夜公演
- 11月15日(土) 昼公演 / 夜公演
- 11月16日(日) 昼公演 / 夜公演 [配信対象]
- 11月24日(月・祝) 昼公演 / 夜公演
- 11月25日(火) 夜公演
- 11月26日(水) 夜公演 [最終公演・配信対象]
公演時間
公演時間は平日と土日祝で異なります。仕事や学校帰りに参加する方、遠征を計画している方は特に注意してください。
- 平日公演:開場 17:45 / 開演 18:30
- 土日祝 昼公演:開場 12:45 / 開演 13:30
- 土日祝 夜公演:開場 17:15 / 開演 18:00
Q3. セットリストはどうなる?【2023年実績から乃木坂六期生公演を大胆予測!】
「新参者」の最大の楽しみの一つが、このライブのために用意される特別なセットリストです。まだ持ち曲の少ない新期生が、どのような楽曲を、どのような構成で披露するのか。ここでは、2023年公演における各グループのセットリストの特色を分析し、それを基に2025年の乃木坂46六期生公演を大胆に予測します!
分析:2023年「新参者」に見る3グループの戦略
2023年の公演では、3グループがそれぞれ全く異なるアプローチで「新参者」というテーマに挑みました。その戦略の違いは、各グループの個性や目指す方向性を如実に示しており、非常に興味深いものでした。
- 乃木坂46 五期生:個の輝きと王道の継承
五期生公演は、複数パターンのセットリストを準備し、公演ごとにユニット曲を入れ替えるなど、何度見ても楽しめる工夫が凝らされていました。最大の目玉は、日替わりメンバーによるソロパフォーマンス企画「5期生おひとりさま天国」。これにより、メンバー一人ひとりの個性と歌唱力、表現力を存分にアピール。グループとしての完成度と同時に、「個」の強さを見せつける、まさに乃木坂らしい王道の構成でした。 - 櫻坂46 三期生:アイデンティティの叩き込みと肉体の限界挑戦
櫻坂46三期生のステージは、グループの原点や核となる初期の楽曲群で固められ、その激しいパフォーマンスから「体力的に過酷」との声も上がるほどでした。これは、櫻坂46が持つクールでストイックな世界観と、高いパフォーマンスレベルというアイデンティティを、新参者である三期生の身体に叩き込むための儀式だったと言えるでしょう。グループの根幹を再確認するような、求道的な構成でした。 - 日向坂46 四期生:歴史の追体験と全員野球
日向坂46四期生は、前身である「ひらがなけやき」時代の楽曲もセットリストに組み込み、グループが歩んできた歴史をファンと共に追体験するような構成が特徴でした。また、公演ごとにセンターを入れ替えるなど、メンバー全員に見せ場を作る「全員野球」の姿勢を徹底。グループ全体のハッピーオーラと、誰一人取り残さないという日向坂らしさを体現したステージでした。


大変恐縮ですが、自分は櫻坂と日向坂はあまり詳しくないので、ファンの方の体験談を参考にしています!!
ファンの方々のありがたい体験談をありがとうございます!
予測:2025年 乃木坂46六期生公演のセットリスト
上記の分析を踏まえ、2025年の乃木坂46六期生公演のセットリストを予測します。
- 六期生楽曲が中心となる構成
まず間違いなく、今後発表されるであろう六期生の新曲がライブの核となります。2023年の五期生が『絶望の一秒前』や『17分間』、そしてこのライブで初披露された『いつの日にか、あの歌を…』を軸に構成したように、六期生も自分たちの楽曲でステージを創り上げていくはずです。 - 先輩の代表曲カバーは必至
『ガールズルール』『インフルエンサー』『シンクロニシティ』といった、乃木坂46の歴史を彩ってきた代表曲のカバーは、新期生ライブの大きな見どころです。六期生がこれらの楽曲をどう解釈し、表現するのか。誰がセンターに立つのか。ファンの注目が最も集まるポイントでしょう。 - 最大の注目点:日替わりソロ企画の有無
2023年の五期生公演を象徴する企画となった「おひとりさま天国」。この成功体験を踏まえ、六期生メンバーの個性と実力を深掘りする日替わりソロ企画が2025年も実施される可能性は非常に高いと見ています。歌、ダンス、あるいは楽器演奏など、各メンバーの得意分野を活かしたパフォーマンスは、彼女たちの名前と顔をファンに覚えてもらう絶好の機会となります。ファンとしては、この企画の実施に大きな期待を寄せたいところです。
全体として、乃木坂46らしい王道のアイドル感、楽曲の持つ儚さや多幸感を、六期生たちがフレッシュな魅力でどのように表現するかが問われるステージになるでしょう!
【チケット完全攻略】料金・申込方法・注意点を総まとめ
このプレミアムなライブに参加するための最重要ミッション、それがチケットの確保です。ここでは、料金から申込方法、そして心構えまで、チケットに関する情報を徹底的にまとめました。
Q1. チケット料金はいくら?
回答:全席指定 9,800円(税込)です。これとは別に、入場時にドリンク代として600円(税込)が別途必要になります。
公式発表によると、チケット料金は9,800円。2023年の8,800円からは1,000円の値上げとなっています。そして見落としがちなのが、入場時に別途必要となるドリンク代600円。つまり、会場でライブを1公演観るためには、合計で10,400円が必要になる、と覚えておきましょう。
Q2. どうやって申し込むの?一般販売はある?
回答:乃木坂46モバイル会員など、各グループのファンクラブ/モバイル会員を対象とした抽選販売が基本です。「一般販売」も会員限定なので注意が必要です。
チケットの入手方法は、主にファンクラブ/モバイル会員向けの先行抽選となります。スケジュールは以下の通りです。
- モバイル会員先行受付:2025年10月4日(土) 12:00 ~ 10月13日(月・祝) 23:59
- 一般抽選発売:2025年10月25日(土) 12:00 ~ 10月26日(日) 23:59
ここで最も重要な注意点があります。「一般抽選発売」と銘打たれていますが、これも乃木坂46モバイル会員、櫻坂46ファンクラブ会員、日向坂46ファンクラブ会員のみが申し込める形式となっています。つまり、現時点で会員でない方は、チケットを申し込むことすらできません。参加を少しでも考えている方は、先行受付期間が始まる前に、必ず乃木坂46モバイル会員への入会を済ませておきましょう。また、決済方法はクレジット決済のみとアナウンスされている点も留意が必要です。
Q3. チケットは取りやすい?
回答:極めて困難です。全日程、超激戦必至と覚悟してください。
希望を打ち砕くようで心苦しいですが、正直に申し上げて、チケットの当選確率は非常に低いです。その理由は2つ。
- 圧倒的に少ない座席数:会場のキャパシティは約900席。数万人規模のドーム公演に慣れていると、この数字がいかに少ないかお分かりいただけるでしょう。
- 2023年の実績:前述の通り、2023年公演は全30公演が即日完売しました。この実績が、2025年公演への期待値をさらに高め、申し込みが殺到することは確実です。
当選したら「奇跡」と言えるレベルの争奪戦です。ファンとしては、行ける可能性のある乃木坂46六期生の公演には、全て申し込むくらいの気概で挑む必要があるでしょう。幸運を祈ります!
ライブだけじゃない!「新参者 in TOKYU KABUKICHO TOWER」の楽しみ方
「新参者」の魅力は、劇場内でのライブ公演だけに留まりません。「東急歌舞伎町タワーを全館ジャック」と銘打たれている通り、タワー全体を巻き込んだ様々なコラボレーション企画が展開されます。ここでは、ライブ以外の楽しみ方を、2023年の実績を基に紹介します!
① 現地に行けないファンも熱狂!配信&ライブビューイング
チケット争奪戦に敗れても、まだ諦める必要はありません。今回もオンライン配信とライブビューイングが実施されます。
オンライン配信
各グループ2公演ずつ、合計6公演の生配信が決定しています。乃木坂46六期生は、中盤の山場となる11月21日(金)夜公演と、大千穐楽となる11月30日(日)最終公演が対象です。後日、期間限定で再視聴できる「リピート配信」も用意されています。
- 配信対象公演(乃木坂46 六期生):
- 11月21日(金) 夜公演 (リピート配信:12月2日(火))
- 11月30日(日) 最終公演 (リピート配信:12月9日(火))
- チケット料金:3,500円(税込)
- 配信プラットフォーム:ABEMA, Stagecrowd, Lemino, huluストア, U-NEXT, Rakuten TVなど
自宅の快適な環境で、彼女たちのパフォーマンスを心ゆくまで堪能できます。
ライブビューイング
そして、これが2025年における最大の進化ポイントです。2023年は会場タワー内の「109シネマズプレミアム新宿」のみでの実施でしたが、今回は全国の109シネマズ(5館)に規模を拡大して実施されることが決定しました!
- 上映日程:オンライン配信と同じ公演が対象です。
- 上映館:109シネマズプレミアム新宿、二子玉川、グランベリーパーク、箕面、広島
- チケット料金:
- 109シネマズプレミアム新宿:CLASS S 7,000円 / CLASS A 6,000円(税込)
- その他の109シネマズ:通常席 3,500円 / エグゼクティブシート 4,500円(税込)
これにより、地方在住のファンも、映画館の大スクリーンと音響で、現地の熱狂を共有しやすくなりました。これは非常に嬉しいニュースです。

② 究極の体験!限定グッズ付きホテル宿泊プラン
遠征組にとって、これ以上ない究極のプランが「限定グッズ付きホテル宿泊プラン」です。2023年には、会場直結のライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」にて、ライブチケットと宿泊者限定のオリジナルグッズ(トートバッグ、ミニキャンバスボード、キーホルダー、メンバーメッセージカードなど)がセットになった特別プランが販売され、大きな話題を呼びました。
2025年公演においても、同様のプランが販売される可能性は非常に高いと予測されます。ライブの余韻に浸りながら、そのままホテルで休むことができる快適さに加え、ここでしか手に入らない限定グッズはファン垂涎の的。料金は高額になることが予想されますが、それに見合うだけの特別な体験が約束されています。このプランの詳細は後日発表となる見込みですので、公式からの続報を待ちましょう!

③ タワーを遊び尽くす!コラボフード&限定グッズ
2023年には、東急歌舞伎町タワー内の飲食店でコラボフードが販売されました。各店舗のコラボメニューを注文すると、特典として「新参者オリジナルメンバーソロ絵柄ステッカー」がランダムで貰えるという企画で、多くのファンがタワー内の店舗を巡りました。また、キービジュアルを使用したTシャツやマグカップなどの限定オリジナルグッズもECサイトで販売されました。
2025年も「東急歌舞伎町タワーを全館ジャック」と銘打たれ、とアナウンスされていることから、同様のコラボフードやグッズ展開が大いに期待されます。ライブ前後の腹ごしらえや、お土産探しも「新参者」の楽しみの一つ。どのようなメニューやグッズが登場するのか、今後の情報解禁が待ち遠しいです。
まとめ:未来のスターが生まれる瞬間を見逃すな!

お前ら~、乃木坂ちゃんだけじゃなくて櫻坂ちゃん・日向坂ちゃんも応援してくれよな~!!
ここまで、「新参者 二〇二五 in TOKYU KABUKICHO TOWER」について、2023年の実績と比較しながら徹底的に解説してきました。この記事を通して、このイベントが単なるライブではなく、乃木坂46の未来を担う六期生の成長をリアルタイムで体感できる、一度きりのドキュメンタリーであることがお分かりいただけたかと思います!
約900席というプレミアムな空間でのパフォーマンスは、彼女たちのキャリアにおいて、そして私たちファンの記憶において、間違いなく特別な一ページとして刻まれるでしょう。チケット争奪戦は熾烈を極めますが、全国に拡大されたライブビューイングやオンライン配信など、参加する方法は多様に用意されています。どんな形であれ、この歴史的なイベントに参加する価値は十分にあります!
そして、このイベントは乃木坂46ファンにとって必見であると同時に、普段はあまり触れる機会のない櫻坂46四期生、日向坂46五期生という「新参者」たちの魅力に気づく絶好の機会でもあります。彼女たちのひたむきなパフォーマンスに、きっと心を動かされるはずです!